平成17年10月5日、福岡県久留米市で(社)日本植木協会ロジテック部会平成17年度通常総会が開催され、全国から会員が足を運びました。会場となったホテルからバスに乗り農園を視察、その後ホテルへ戻りフォーラム、懇親会が行われました。
翌朝、福岡市に移動し、『第22回全国都市緑化ふくおかフェア』を視察し、現地解散。無事2日間の予定を終了いたしました。
視察で訪れたのは(有)田篭誠農園(小郡市)と(有)フクダイ種苗園(甘木市)です。
一軒目の(有)田篭誠農園では、生分解性の植物育成ポットを使って栽培した植物をサイズやメーカー別に並べられ、説明が行われました。それらを観察しつつ植物の生育状況や問題点、これからの改善点、どんな品質のポットがいいのかなど質問が続きます。
レッドロビン | |
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寒椿 |
二軒目の(有)フクダイ種苗園でも同じように植物を並べて生育状況を確認しました。
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エスカロニア | 松食い虫に強い抵抗性の スーパー黒松 |
流通の点も話題に上がっていました。ポイントは生分解性のものとそれ以外のものを区別するにはどうしたらよいか?ということ。生分解性容器の表示をした札を使用していますが、裏面に社園名が記入されていた場合、流通過程でその札を外されてしまう場合があり、最終的に使われているポットの素材が生分解性なのか分からなくなってしまう事がよくあります。「生分解性素材」を広く知らせることによって環境に優しく、剥離作業の省略、更には廃棄物処理費用の削減が可能となり、植栽コストの省力化が可能である点を大いにアピールし、使用拡大の働きかけが必要との意見が多く出されました。
今後、どのようなアピールをするべきかなど生分解素材を使った商品の普及に向けて、有意義な視察になりました。
2005-10-05 [ グリーンサポートニュース ]




