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ジャパン・ガーデンショウ2007に参加しました

2007.10.19

10月3日(水)~4日(木) 東京ビッグサイトで、ジャパンガーデンショウ2007が開催されました。園芸関連、造園関連事業者によるブースに、社団法人日本植木協会(http://www.ueki.or.jp)が展示コーナーを設置し、4部会が参加、弊社はロジテック部会に協力、参加いたしました。

開会式の様子多くの人が参加し2日間の盛会を期してあいさつに耳を傾けました。



社団法人日本植木協会が展示ブースを設置し、4部会が参加しました。

ロジテック部会・コンテナ部会・新樹種部会・庭園樹部会の各部会員、広報委員会の皆様が全国から参集、展示の説明、書籍販売、アンケートと皆様大忙しの2日間でした。

日本の緑化業界のリーダーとして活躍されてきた日本植木協会の≪明日の緑化を担う≫との力強いアピールを感じた展示会でした。

ブース側面の展示パネル庭園樹部会新樹種部会ロジテック部会コンテナ部会

弊社は、ロジテック部会に参加しました。

ロジテック部会は国内でバイオマス容器(生分解性)の試験栽培から実証の先駆けといえます。その結果、全国各地で多くの生産者の皆様がこのバイオマス容器(生分解性)を使用しての栽培が広がりを見せております。

グリーンサポートは第59回全国植樹祭(秋田県・平成20年6月15日開催)で採用されたbiopot Z品番(バイオマスマーク認証・生分解性)にて現在育苗中のポット苗や、滋賀県のスキー場閉鎖に伴う自然回復プロジェクトに使用されたbiopotZPFacH30-9(バイオマスマーク認証・生分解性、エコプロダクト大賞受賞の製品)にて育苗された苗を展示し、注目を集めました。

ロジテック部会の展示来場者に説明するロジテック部会員

日本植木協会のブースの近くで 変人会、浅見園、小林ナーセリーさんの展示ブースがあり、熱心に展示物の見学する来場者、来場者に質問に答えたりと大忙しの様子でした。

今年は猛暑の影響もあり、地球温暖化への人々の関心が高く、環境や自然保護などエコをテーマにした、様々なイベントが全国各地で開催されています。

この展示会でも多くの人が訪れ、熱心に質問し、環境によいことを何か実践したいとの意欲が感じられました。