コンテナ苗や裸苗の出荷時、苗長や根元径は各地で決められ、出荷可能規格は異なります。
植栽前の材検ではノギスで根元径の測定が行われています。
生産者の方々は、長年の経験から摘まめばほぼ判断できるようですが、不慣れな方は簡単には判別できないとの声があります。
そこで、このような測定器を作製しました。
左右双方向から、3~10mmまで測定できます。
現在、さらに大きな径を測れる測定器を企画しています。
現在弊社製ビオコンテナ（生分解性コンテナ）を利活用していただいている皆様へお届けいたします。
是非ご活用ください。
尚、この測定器は近日中に販売を開始します。
お気軽にお問い合わせください。