新着情報

ECO/GREENTECH 2006

2006.06.01

多くの来場者の皆様がブースに訪れ、生分解性素材に対する質問や、各地の栽培圃場のパネルをご覧になりながら、既に生分解性容器で樹木が栽培され、使用可能な状態であるとの認識を持っていただいたと確信いたしております。早速、生分解性素材での新商品の開発依頼、樹木の栽培状況に対するお問い合わせをいただきました。

共催の(社)日本植木協会・ロジテック部会の皆様の、今までの生分解性容器での栽培実績に基づいたご説明に、来場者の皆様も様々な質問を投げかけ、有意義な展示会となりました。

東京近郊の大学からも園芸・造園・環境などを勉強している多くの学生の皆様、更には、韓国から展示会に向けたツアーで訪れた方々、緑化業界などの方々、それぞれの分野での環境に対する熱心な取り組みを感じ取ることができました。

緑化・農業分野での廃棄物( ゴミ)を出さない生産・廃棄物(ゴミ)を出さない消費に向けた取り組みは今始まったばかりです。様々な分野の流れが支流となり、やがて大河のごとく大きな流れとなる。そんなに遠くない将来に・・・そんな確信を持てた3日間でした。

最後になりましたが、弊社ブースにご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

エコ・グリーンテック2006の来場者数
24日     5,418
25日     6,537
26日     8,594
来場者総数  20,549