現場レポート

抵抗性クロマツ/biopotZacHp50-15

2022.03.14

接種した抵抗性クロマツ
幼苗にマツノザイセンチュウを接種、多くは枯死しますが、生存した苗は松枯れに抵抗性があるとして、各地で栽培されています。
松枯れ対策で様々な研究がなされていますが、その一環です。
生分解性biopotで育苗されたクロマツ、地上管理で育苗することで根巻きの発生を制御できます。
ポットを付けたまま植栽します。