現場レポート

ZacHpr55-9.0T ZacHp50-17

2022.10.12

おはようございます。 鹿児島県指宿市の農園です。
観葉植物を日本各地に出荷されています。
根が荒い植物の移植時、根鉢の崩壊を防ぎ、容器を取り外す手間と、
その空容器処分を省力化すべく生分解性biopotの導入です。
10月3日鹿児島県指宿市にて撮影
③フィッカス・アルテシマ
幼苗
①ZacHpr55-9.0T(T=深鉢)で育苗中
②ZacHp50-17でさらに生育管理
 次回から①を容器のまま鉢上げ

さらに、露地栽培で規格サイズまで育苗後、③の化粧鉢に鉢上げし出荷します。
根が荒いため従来の容器では、露地畑に植え付けるため容器を取り外すと根鉢が崩壊するため、
ポットを付けたまま栽培できる生分解性biopotでの育苗に変更します。