現場レポート

植樹(宮城県)

2019.11.05

抵抗性クロマツ植樹のお手伝い

宮城県でも松枯れの蔓延に対し伐倒処理をされていましたが、東日本大震災後、復旧、復興で松枯れ対策が遅れていたとのこと。参加された宮城県、気仙沼市の職員の方の『松林で海が見えなかったのに・・・』悔しさが伝わってきました。NPOきづなの輪の植樹活動で総計1550本を植え付け、下刈りなどの作業を行い成長を見守っています。
生分解性biopot ZacHp50-12
接種痕
松林で海が見えなかった、と。
周辺は浜菊の群生地として知られています。