現場レポート

ワイン

2021.05.18

数年後、このブドウの木から収穫された葡萄が醸造されワインに!
BIG bungoで育苗した苗が圃場に植栽され、収穫された葡萄がワインへと姿を変えるのを待つ。
『待つ』を楽しみます。 何故、生分解性biopotでブドウを?
*根巻きを発生させません。
*ポットを付けたまま植栽できます。
・空容器の発生がなく廃棄物の減量が可能です。
・ポットを付けたまま植栽が可能との特性から、根の損傷を防ぎ植栽期間の延長が可能です。
・作業を省力化できます。
*加湿を嫌うブドウの特性から通気性、透水性を考慮して育苗できます。
*植栽後、根域制限効果(花芽~結実が早まると云われています。)が見込まれます。
等を、双方の話し合いで使用を決めていただきました。
ポットの特性をご説明し、求めておられる機能と効果が導き出せる。
と、使用を決めていただきました。
4月22日 山梨県笛吹市にて撮影

       ワイナリーにて