8月6日 和歌山県へ。
コンテナ苗約25万本の生産圃場です。
スリット入り150㏄コンテナ全てにビオコンテナ(生分解性コンテナ)を挿入、 主にスギとヒノキを栽培、
出荷されています。 作業場の階上には空調完備の小部屋が新設され、充実種子選別装置を設置稼働中です。
発芽率約90~95%の充実種子を選別できるとのこと。
自社分に加え依頼があれば、他園の選別も引き受けるとのこと。
ビニールハウスはムービングベンチを設置、ハウス内から屋外にベンチに乗せたまま容易に移動できます。
発芽室、培地製造ミキサー、培地自動充填機なども完備、各地からの視察研修のお問い合わせが増加しているとのこと。