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次世代 森林産業展2019  FORESTRISE

2019.08.07

2019/8/1~3長野市での展示会に出展
前回の出展社の方から『初日はボチボチ、後はガラガラ・・。』と。
とんでもない。
開場と同時に多くの方々が来場、主催者によると3日間で来場者数は6,000人を超えたとのこと。
北は北海道から南は九州まで行政関係者、研究機関の研究員、森林作業従事者、森林組合や山林樹苗組合の方々に加え、森林管理や林業に利活用できる機器の最新情報を求める方々です。
間も無く施行される森林環境税の用途を巡って熱心に情報収集をされていました。
『生分解性コンテナ』は聞いたことはあるが初めて見たといわれる方々に手に取っていただくことができ、一人でも多くの方々に生分解性コンテナを知っていただきたいとの目的は果たせたと感じています。
中には、パンフレットに◎印をつけ弊社ブースに来られ、生分解性コンテナの説明を求められた方々もおられました。
弊社ブースには生分解性コンテナ(ビオコンテナ)や、育苗器具などの展示に加え、2019年農林水産大臣賞を受賞される農園のスギコンテナ苗やヒノキ、クロマツなどの針葉樹、コナラ、クヌギ、ウルシ、オオシマザクラなどの広葉樹、備長炭原料のウバメガシ、センダン、コウヨウザンなどの早生樹、北海道のトドマツやクリーンラーチなどを展示、手に取って、見ていただくことができました。
勿論全てが生分解性コンテナで育苗された樹木です。
また、2019年、愛知県で開催された全国植樹祭で植樹されたヤブツバキ、九州で多数植栽されている抵抗性クロマツも展示いたしました。これらは生分解性コンテナと同じ素材で作成された生分解性biopotで育苗された樹木です。
FBでのお友達、グリーンサポートへ『いいね!』をしてくださっている方、弊社のお得意様ともお会いでき充実した3日間を過ごすことができました。
改めて、ご来場有難うございました。
御礼申し上げます。
早速、3日間の成果がありました。
海外から来場された方が通訳を伴い弊社を訪れ商談も始まっています。

開場前の弊社ブース①
開場前の弊社ブース②
開場前の弊社ブース③
開会式①
開会式②
開会式③
テープカット
1日目の様子①
1日目の様子②
1日目の様子③
1日目の様子④
1日目終了後 懇親会の様子①
1日目終了後 懇親会の様子②
1日目終了後 懇親会の様子③
2日~3日目の様子①
2日~3日目の様子②
2日~3日目の様子③
屋外の展示会場①
屋外の展示会場②
屋外の展示会場③