現場レポート いちごとバイオマスボイラー(千葉県) 2019.06.25 収穫を終了し来季用苗の育苗です。高温期のいちご栽培は悩みの種 そこで不織布製のポットで親株の栽培を開始します。しかも、生分解性biopotです。ポット全面から水分が蒸発するため気化熱で培地温度を低減させます。役目を終えた株はポットを付けたまま処分できます。加温はバイオマスボイラーです。間伐材の利活用です。 陽光を制御する塗料でハウス内温度の上昇を制御します。 親株からのランナーを下部の棚で受けます。 丸太・・・ ・・・バイオマスボイラーの燃料です。 PREV NEXT BACK